①  若者が定住し、生き生きと仕事できるまちづくり

 

 ②  支え合い、健康で生涯活躍できるまちづくり

 

 ③  清らかな水と緑に恵まれた、美しいまちづくり 

  • 若者の人材を発掘し、テレワーク・起業・市内への就職を働きかけて、若者と魅力ある仕事を同時に呼び込みます。
  • 農林水産業や商工業について、地域資源の活用を進めたり、地域のブランドをつくるなどによって、競争力を高めて市外への販路を強化し、地産地消も進めます。
  • 観光業については、観光スポット、アウトドア、食、歴史、農林水産業などの材料をつないで、高島を訪れる人々を導き、新型コロナウィルスに対する安全性と経済効果を高めます。
  • 大企業や大学との連携をさらに強化し、様々な活動やオフィスなどの誘致および人材の確保を進めます。

  • 介護予防・生活支援サービス、住民自治、生涯教育、サロン、販売、子育てのサポートなどの機能を集めた地域の拠点づくりを進めます。
  • 運転免許がない方も、買い物や地域の拠点に積極的に外出できるシステムづくりを進めます。
  • 地域医療体制の強化や高島病院の体制強化および経営改善を進めます。
  • 障がいのある方々の力を引き出し、社会の様々なステージで活躍できるよう支援します。

  • 国道161号線バイパスの早期完成、敦賀へのトンネル整備、市内の道路整備、河川管理、砂防治山事業、JR湖西線ダイヤ改正を促進します。
  • 災害時の避難システムを全面的に見直し、地域の防災への取組みを支援します。
  • 陸域の72%を占める森林の機能を高め、暮らしや産業に活かします。
  • 水辺景観、伝統的町並み、清流、湧き水、歩道などの保全と整備を進めます。
  • 琵琶湖や河川を中心に、水質の向上や生態系保全の取組みを進めます。

  • 出会いから結婚、出産、子育てを安心して進めるためのサポート体制や支援策をさらに充実します。
  • 地域の人々や民間と連携して、幼児期より学力の向上を図ります。
  • 地域の自然や文化を現場で体験する幼児教育や学校教育を進めます。
  • 社会教育を含めた生涯教育を充実し、市民の方々と地域とのつながりを深めます。

  1. 新たなごみ焼却施設は、現在の環境センターの建て替えを含めて検討し、ごみの減量化やエネルギーの再利用も進めます。
  2. 今津町南浜の市有地やJR安曇川駅前については、人の流れをつくってJRの本数増に結びつくような活性化施策を推進します。

市民の方々と一緒に取り組むために

 

 行政の縦割りを越えて、市民の方々のお力と市職員の力をしっかりとつないだ新たな実施体制づくりを進めます。

 

  • 市役所の複数の部署から市職員を選抜し、ノウハウのある市民の方々や民間の方々が一緒になった新しい実行組織を市に提案します。
  • 異なった業種の連携、地域資源の活用、ブランドづくり、販路づくり、観光資源の発掘、人材の発掘、企業や大学などへの営業、駅前の活性化など、市役所の縦割りの組織の中では実施が難しい取り組みを進めます。

 市民の皆様のお声を聞かせていただく意見交換会を実施しています。

 新型コロナウイルス感染防止のため、密集しないように工夫をしながら、5名程度までのグループの方々と意見交換会を行っていきたいと思います。

 意見交換会をご希望していただけます場合は、お気軽にお問い合わせください。日程や場所などはご希望に応じて調整させていただきます。